3月3日、フラワーホーム内のデイサービス「フラワーデイ>>」では、ひな祭りにちなんだレクリエーションを行いました。
皆さまと一緒に作ったリースのお雛様を壁に飾り、デイサービスは華やいだ雰囲気。
まずは、お雛様の塗り絵からスタートです。
お顔の表情はそれぞれ個性があり、優しいお雛様やにっこり笑顔のお雛様など。
この塗り絵は、後ほど行う「お雛様くずし」の一番上に飾るお雛様として使わせていただきました。
スタッフがそれに台座をつけたところ、皆様が部屋に持って帰りたいとおっしゃり、お部屋に飾られたようです。
メインのレクリエーション「お雛様くずし」では、だるま落としの要領で一番上のお雛様を倒さないように、下の箱だけを棒で抜いていくゲームに挑戦していただきました。
最初は「難しそうやなあ」とおっしゃっていた方も、コツをつかむと皆さまお見事で、慎重に、でも楽しそうに取り組まれ、周りからも拍手や笑い声が上がりました。
レクリエーションの途中で、「お雛様ってどういう意味があるの?」とご質問があり、スタッフで調べてみると、皇室の結婚式が由来で、厄除けや幸せな結婚、女の子の健やかな成長を願う行事であることが分かりました。
このお話をすると、「知らんかったわ」「息子しかおらんから、ひなまつりはしたことないのよ」「田舎ではひなまつりはせんかったなあ」など、皆さまの昔のお話も聞かせていただきました。
その後は「うれしいひなまつり」を皆で歌いました。
歌詞の一部を空欄にしたプリントをお配りし、皆様に考えて頂きましたが、「教えてもらったことないのに、覚えてる」と皆様空白を埋められていました。
「甘酒?しろざけ?」と悩む場面もあり、和やかなひとときでした。
お楽しみのおやつには、ひなあられと桜もちをご用意しました。
「花より団子やなぁ~」と皆さま嬉しそうに召し上がり、笑顔がたくさん見られました。
なお、桜もちは飲み込みが難しい場合があるため、スタッフが十分に注意しながら見守り、安全に配慮してご提供いたしました。
こうして今年のひなまつりも、笑顔と会話があふれる、あたたかい一日となりました。皆さまの「楽しかったよ」という言葉が、スタッフにとって何よりの励みです。
